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仕事辞めたいの?

外資系ビジネスマンが日本の「働く」を考える

【要約・ストレス解消法】脳からストレスを消す技術 有田秀穂 著

ストレスには、

 ①「痛み」「寒さ」といった身体的ストレス

 ②「辛さ」「悲しみ」といった精神的ストレス(脳ストレス)

の二種類がある。

「涙を流すこと」セロトニン神経を活性化させること」で、これらのストレスをコントロールすることが出来る。

ストレスはすべて「脳」が感じている

・ストレスに「打ち勝つ」のではなく、ストレスを「消す、受け流す」こと。

・強いストレスが継続的に加わると胃潰瘍」「胸腺リンパ系の萎縮」「副腎皮質の肥大」という三つの反応(セリエのストレス三兆候)が生じる。

・「セロトニン神経」の機能低下により、平常心が保てなくなる。(キレやすくなる)

 

人生の質を決定づける「三つの脳」

・社会的なコミュニケーションに不可欠な脳の部位前頭前野の働きが、ストレスを感じたり、ストレスを解消する。

・「前頭前野」には、「共感」「仕事」「学習」という3つの大切な働きがある。

 

一日五分でできるセロトニントレーニング

セロトニン神経を活性化するトレーニングを最低3ヶ月間は継続し、ストレスに強い脳を作る。

・朝起きたら「太陽の光」を5~30分浴びる。

リズム運動(ウォーキング、マラソン、水泳、ダンスなど)を、無理せず毎日5~30分行う。

 

どうして涙を流すとスッキリするのか 

・私たちが流す涙には、①目を保護するための「基礎分泌の涙」②異物を洗い流すための「反射の涙」③感情が高ぶって流す「情動の涙」がある。

・「共感」を必要とする感動の涙を流すことにより、脳の血流量に変化がおき、大きなストレス解消効果と自律神経のバランスを整える効果がある。