仕事辞めたいの?

外資系ビジネスマンが日本の「働く」を考える

仕事の量が多い?自分の仕事の量をコントロールするのも仕事だよ。

「仕事の量が多すぎてこなせない」「仕事の量が人によって差があり不公平だ」こんな悩みや不満を抱えたサラリーマンに私から一言。

自分の仕事の量をコントロールするのも仕事のうち

まぁ、本来は仕事の量をコントロールするのは上司の仕事なんだけど、組織によっては上司が何人もいる場合があるし、上司が部下全員の仕事の量を把握するというのも現実的ではない。ということで、仕事の量は自分で調整する技を身につけよう。

1.自分が抱えている仕事と、想定作業時間を書き出そう。

仕事の量をコントロールするには、自分が今どんな仕事を抱えているのかを把握しておく必要がある。メモ帳などを使って、箇条書きでよいので、仕事内容・想定作業時間・期限を書きだしてみよう。

(例)

○○プレゼン資料作成 4H ~2015/11/10

××設計書作成    8H  ~2015/11/15

△△社の承認取得  5H  ~2015/11/20

 

2.自分の仕事が出来る時間は1日6時間

メールをチェックする時間、突然の会議、その他の予備時間などを考えると、1日のうちで実際に仕事に取り組める時間はせいぜい6時間くらい。先ほど洗い出した仕事の量を1日のスケジュールに落としこんでいって、1日6時間以上働かないと終わらない仕事量の場合、これ以上、追加で仕事を受け入れては駄目だ。仕事の質や効率が大幅に下がるのはもちろん、残業しないと仕事が終わらなくなる。

3.断る勇気を持とう

すでに自分のキャパシティーを超えた仕事を依頼された場合、勇気を持って断ろう。「すいません、私は今これだけの仕事を抱えています。この仕事の中で、どれかを削らない限り、これ以上の仕事をすることは難しいです。」などでOK。ただし、自分の成長につながる仕事であったり、能力を伸ばしたい分野の仕事であれば、無理に断る必要はない。私も、残業してでもチャレンジしてみたい仕事はあるし、キャパを超えた仕事は全て断るというわけでもないから。

 

どの仕事を受けて、どの仕事を断るのか?このあたりは自分なりの判断基準を持っておいたほうが良いでしょう。私の場合、お客様、会社、自分の成長につながらないような雑用業務は、どんどん断っている。そのためにも「私に、くだらない仕事を振るんじゃない」くらいの態度で仕事に臨むくらいが丁度良いと思う。