仕事辞めたいの?

外資系ビジネスマンが日本の「働く」を考える

愛をもってブラック企業を是正してください。

ブラック企業を是正しろ!」と正論を吐くのは簡単だが、会社が潰れたら従業員はどうなるの?その発言に愛はあるの?という提唱。

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 確かに「残業時間を減らせ!それができないなら、そんな会社は潰れろ!」と声高に叫ぶのは簡単だ。誰だって言える。ただ単に労働時間を減らすだけでは、中小企業などの資金繰りに余裕のない会社は、倒産リスクは高まるだろう。倒産リスクが高まれば、従業員は職を失う可能性も高まる。

 ブラック企業を是正したい、でも会社を倒産させたくない、そんな気持ちがあるなら、なおさら愛をもってブラック企業を是正してください。労働時間が少なくても利益をあげている企業はあるでしょう。

他人事と捉えて冷たい正論を言う前に、愛を持って悩むべきじゃないのか

 愛を持って悩んだ結果生まれたのが、ドイツやアメリカの生産性を重視した働き方。2006年~2010年における非製造業の労働生産性の年間伸び率は、ドイツ、アメリカが0.5-1.0%を保っているのに、日本は横ばいで推移している。つまり、日本人は労働生産性をあげようと努力していない、もしくは努力しているのに生産性があがらない(ダメな子)なのだ。

学者や専門家が「ブラック脱出モデル」をいくつか考えるべき

すでに利益と競争力を確保し続けるモデルなどは、書籍として出版されているから目を通してほしい。最強の業務改革―利益と競争力を確保し続ける統合的改革モデル